アルバイトが厨房で怪我!この治療費は私が負担するべきでしょうか?
ホーム > アルバイトが厨房で怪我!この治療費は私が負担するべきでしょうか?

アルバイトが厨房で怪我!この治療費は私が負担するべきでしょうか?

Pocket

【本日のご相談】

和食料理店の店長をしています。アルバイトを3人雇っています。

そのうちの1人が、厨房で調理中に誤って圧力鍋を落としてしまい、火傷と足の指を骨折してしまいました。

すぐに病院に行ったので、大事には至らなかったのですが、やはり、この治療費などは私が負担するべきでしょうか?

圧力鍋も破損してしまったので、これも私が払うのですが…。

今後も、アルバイト従業員が、業務中に怪我をすることもあるかもしれないので、対応方法など教えてください。

 

【石崎弁護士の回答】

今回の怪我は、典型的な労働災害に当たります。

したがって、労災保険の適用がありますので、申請すれば治療費等は保険金で賄うことができるでしょう。

ただ、よく誤解されているのが、アルバイトに対する労働保険や社会保険です。

労災保険はアルバイトも含めて強制加入ですので、 今回のアルバイトも労災保険から保険金は出ます。

しかし、それによって保険料を払っていないことが発覚すれば、 保険料の支払いを求められるでしょう。

従業員の不注意による労災は、会社にとって悩みの種です。ただ、会社は従業員を雇って利益を上げている以上、 従業員の怪我などは、やはり何らかの形で、ケアするのが当然と言えます。

そうでなければ、従業員は安心して仕事ができませんし、会社も労働災害を予防するモチベーションがなくなってしまいます。

人は必ずミスをしますので、それを前提に、典型的な労働災害事例をまとめて、注意書きをするとか、扱う人間を絞るなど 予防策を考えておくことが重要となるでしょう。

 

無料相談・お問い合わせ
顧問料・スポット料金表
トップに戻る
 



新規事業をお探しの経営者様、独立開業をお考えの方はこちら

事務所所在地

弁護士法人横浜パートナー法律事務所

■住所■
横浜市中区日本大通7
合人社横浜日本大通7ビル8F
(都内(渋谷、六本木、汐留)会議室利用による打合せも可能)
■電話■
045-680-0572
■FAX番号■
045-680-0573
■メールアドレス■
ishizaki@ypartner.com
お問い合わせはこちらから